日本の経済は20年以上もデフレであり、国民の多くが困窮状態に追い込まれております。
消費税増税により強制的な物価高。そこにウクライナとロシアの戦争による物価高騰。
年金は減らされ国民健康保険や介護保険料などは引き上げられる状況では暮らしは厳しくなるばかり。
こんな時こそ、消費税廃止をして物価を引き下げ、
国が積極的な財政出動を行うべきと考えます。
また、多様な暮らしの中でひとり親世帯が増加する中で、家計が苦しいご家庭では、子どもが高校・大学に進学への入学の際、入学金の支払いに困るケースもあります。
さらに、奨学金を借りて大学に進学した方が、企業に就職した時に奨学金の返済に追われるケースもあります。
新入社員で賃金も高くない中で、奨学金の返済では結婚を考えることは困難だとのお声も聞こえてきます。
子どもには大学までの学費全てを無償化にすべきだと考えます。
食の安全については、食料自給率がカロリーベースで約37%程度である日本では、有事の際に輸入が止まれば、多くの国民が飢えに苦しむことは想像できます。
農地拡大や
農業従事者(畜産等も含む)を増やすことや、
生産物の政府買取なども含めて積極的に取り組むべきと考えます。
加えて、農薬や食品添加物への規制を設け安心・安全な食の提供をすることで国民の健康増進に取り組むことも必要と考えます。
戦争を絶対にさせない国づくりが必須です。
憲法改正を拙速に行う必要はなく課題に対する対処が困難な場合は法律整備することや法改正などで対応は十分だと考えます。
特に憲法改正において緊急事態条項で時の内閣が国民への制限を加えることはとても危険なことだと思います。
憲法改正には慎重に、
議論を尽くすことが必要であると考えます。
未来に安心を!不安のない暮らしを!